Nudge(ナッジ)は2021年9月にサービスをスタートしたばかりの、新しいクレジットカードです。
利用枠の上限は最大10万円と少額ですが、自分の好きなタイミングで返済でき、比較的審査も通りやすいので初めてのクレジットカードとして作りやすい点が特徴的です。
では、Nudgeを使った現金化の方法をお伝えしていきましょう。
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- Nudgeのクレジットカードを発行する
- カードが届いたらアプリで有効化する
- Nudgeで換金性の高い商品を購入し、業者に売却
1.Nudgeのクレジットカードを発行する
まずNudgeのクレジットカードを申し込みましょう。
- アプリストアからNudgeのアプリをダウンロードする
- アカウント登録・SMS認証を行なう
- 好きなクラブ(提携先)を選ぶ
- カードのデザインを選ぶ
- 必要事項を入力し本人確認書類をアップロードする
申込時に入力する必要事項は次の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- 住所(住民票があるところ・日本国内に限る)
- 決済時に利用するPINコード(4桁)
- 職業
- 利用目的
勤務先の情報や口座情報の入力はありません。
また、本人確認書類として使えるのはマイナンバーカード(顔写真付き)、運転免許証、パスポート(2020年以前に発行されたもの)の3種のみとなっています。
いずれも有効期限内のものでないと使用できません。
もし一つもない場合はマイナンバーカードを取得すれば申し込みが可能です。
申し込みが完了したら、カードが届くのを待ちましょう。
2.カードが届いたらアプリで有効化する
無事審査に通ったら、登録した住所にカードが送られます。
カードが届いたら、アプリで有効化しましょう。
他のクレジットカードでは、審査さえ通ればカードが届く前に使えるようになるものもあります。
しかしNudgeは、この実物のカードが届いてアプリで有効化しないと使えないシステムになっています。
申し込みした本人のスマホから有効化する必要があるため、事前にカードを悪用される心配がありません。
Nudgeのカードはポストに投函されますが、それでも安全というわけです。
日中家にいることが少ない人や忙しい人には嬉しいですよね。
3.Nudgeで換金性の高い商品を購入し、業者に売却
カードが使えるようになったら、換金率の高い商品をNudgeで購入し買取業者に売却しましょう。
現金化の大切なポイントは、「高く売れそうな商品を買う」ということです。
高い人気を安定して保っているものがいいですね。
たとえば、Amazonギフト券などの電子ギフト券や、ブランドのバッグなどがおすすめです。
事前に買取業者のサイトで買取り価格を調べ、換金率を計算してから購入しましょう。
ただし、自宅に送られてきた商品を買取業者に送る場合は、送料も計算に入れることを忘れないでくださいね。
換金率は商品やタイミングによりますが、高い場合は90%を超える額を現金化することも可能です。
電子ギフト券なら、実物ではなくコードだけのやり取りになるので現金化も早いですよ。
もし「商品の価格と買取価格を調べたり、買取業者に送ったりするのは面倒…」と感じるなら、次で紹介する現金化業者を使う方法がおすすめですよ。